2019.05.01

写真展『transparent mirror』開催

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2019年5月1日〜5月31日まで、代官山の会員制映画館シアターギルドで開催する写真展のキュレーションをTRYNOMEの小暮暁子が担当しました。

今回、TRYNOMEで作品を紹介している北沢美樹さん、三ツ谷想さんに加え、矢島陽介さんにお声がけしました。

タイトルは『transparent mirror(透明な鏡)』。以下、テキストです。

 

北沢美樹、三ツ谷想、矢島陽介の3人のアーティストそれぞれの視点によって映し出される風景や人物、身体の一部といったものは、一見なにげない光景のように見えて、 私たちにほんの少しの違和感を与えます。 それらの少し非現実的な世界は、鑑賞者にとってもどこか共感することができるものかもしれません。 もし透明な鏡というものが存在するならば、まるでそのなかを覗き込むような、 そのままだと見ることはできないけれど、少しだけ目線を傾けると見えてくるかもしれない。 もう一つの景色が浮かび上がってくるような展覧会です。

 
北沢美樹
1988年長野県生まれ。 写真という媒体を通し、既存の概念とは異なる視点から身の回りに起こる事象を捉える。 写真撮影と並行して、様々な人々のインタビューを収集している。 2008年 EPSONカラーイメージングコンテスト2008 写真部門優秀賞。2013年 キヤノン写真新世紀佳作(HIROMIX 選)。2018年に、個展「Relation」(Gallery Yukihira, 東京)を開催。
http://www.mikikitazawa.com/

 
三ツ谷想
1990年生まれ、京都府出身。主な個展に「Untitled Photographs」(OFF Gallery, Tokyo, Japan/2015)、主なグループ展に「DER GREIF A Process 2.0」(Festival Center, Krakow, Poland/2016)、主なクライアントにDER GREIF Magazine(GER)、Terra Firma Magazine(UK)、などがある。2018年、JAPAN PHOTO AWARDシャーロット・コットン(エディター)賞、デヴィット・トロ(DIS)賞を受賞。その後、2019年KYOTOGRAPHIE内、KG +などでグループ展に参加。
http://www.somitsuya.com/

 
矢島陽介
1981年山梨県生まれ。2009年「1_WALL」入選以来、積極的にグループ展や個展などで作品を発表。2013、14、16年にはオランダ・アムステルダムで毎年開催される「Unseen Dummy Award」で入賞。2017年にはIMAプロジェクト主催「LUMIX MEETS BEYOND2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #5」に出展し、アムステルダム、パリ、東京での巡回展で高い評価を得た。2015年に写真集『Ourselves / 1981』を刊行している。
https://www.yajisuke.net/

 

『transparent mirror』

会期:2019年5月1日~5月31日(招待制)
会場:TheaterGuild
住所:東京都渋谷区猿楽町11-6 サンローゼ代官山 103区画

一般公開日時 (無料会員登録した人対象):
5/12(日)13:00〜18:00
5/15(水)14:00〜18:30
5/16(木)19:00〜23:00
5/18(土)12:00〜17:00

告知ページ:https://theaterguild.co/exhibition/transparentmirror/